箕面市議会 2021-03-25 03月25日-04号
次に、第9号議案「令和3年度箕面市水道事業会計予算」につきましては、一部委員から、大阪広域水道企業団千里浄水池内の余裕地に共同ポンプ施設を整備する計画が、市長の所信表明にある水道事業の府域一元化推進の方針を受け延期となったが、施設の整備はもともと船場東受水場の老朽化と耐震化に対応するため計画されたものである。
次に、第9号議案「令和3年度箕面市水道事業会計予算」につきましては、一部委員から、大阪広域水道企業団千里浄水池内の余裕地に共同ポンプ施設を整備する計画が、市長の所信表明にある水道事業の府域一元化推進の方針を受け延期となったが、施設の整備はもともと船場東受水場の老朽化と耐震化に対応するため計画されたものである。
水道事業の府域一元化は、我々維新の会の代表施策であり、府域一元化による水道管の耐震化促進や将来的な料金値上げの抑制は大いに賛同するものであります。水道事業が水道の料金収入によって成り立っている事業である以上、人口減少やどんどんと進むエコ化は他人事ではなく、料金収入が減少する未来は容易に推測することができます。
施政方針では、水道事業の府域一元化に向け、まずは大阪広域水道企業団との統合について、協議、検討を行うと述べられています。節水機器の普及による水需要と料金収入の減少、老朽化設備の更新や耐震化等に伴う支出の増加、職員の技術継承の問題などの課題を克服して安価な水を安定して供給していくためには、水道事業の府域一元化はめざすべき方向であると思います。
効率的な水道事業の運営による市民サービスの向上を目的に、水道事業の府域一元化にも取り組んでまいります。 先般、公営企業管理者を競艇事業管理者と上下水道企業管理者に分け、競艇事業のさらなる収益確保と水道事業の府域一元化に向けた検討体制を強化したところです。今後は、水道事業の府域一元化に向け、まずは、大阪広域水道企業団との統合について、協議、検討を行ってまいります。
次に、第116号議案「箕面市公営企業の設置等に関する条例及び箕面市公営企業職員定数条例改正の件」につきましては、一部委員から、上下水道企業管理者には水道事業の府域一元化だけでなく、これまで本市が取り組んできた安心・安全・安価な水道供給体制の推進について、しっかりと理解した上で市の代表として対応ができる方にお願いしたいということを要望し、賛成するとの意見。
現在も、大阪市を除く府域一元化として大阪広域水道企業団が機能していると思われますが、市長の言う府域一元化された場合とは、現状からどのように変わることを想定されているのでしょうか、説明を求めます。 現在、その大阪広域水道企業団議会において、42市町村から議員が参加して議論をする場が持たれるよう最終報告書が提出されようとしています。
今年11月1日、大阪都構想の可否を問う2度目の住民投票が可決され、広域行政と基礎自治体の役割分担の議論が広がれば、消防や水道行政などの府域一元化が進み、大阪全体で住民サービスを向上することができます。 東京都は、東京消防庁の消防救助機動部隊(ハイパーレスキュー)がありますが、大阪には同じ規模のものはありません。
2点目なんですけども、国保が大阪府域一元化ということで、平成30年度をめどに今現在調整をしていただいております。その中で、大阪府の担当部局といろいろ情報交換をしてはおるんですけれども、今後本市にとってどうなっていくのかというところが最大の課題になってくるんです。 先般、大阪府の課長と話してまして、なぜ、料方式を採用して、税方式使わないんだ。
豊能町は家庭の水道料金が大阪府下で2番目に高いため、水道料金の府域一元化を実現してもらうように府に働きかける必要があるのですが、どのようにお考えでしょうか。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。 高上下水道部長。 ○上下水道部長(高 秀雄君) お答えいたします。 まず豊能町の水道料金の現状について申し上げさせていただきます。
大阪消防庁を設置する効果として、府域一元化による合理化で消防費総額を低減することができます。特殊災害や大規模災害への対応力を向上させ、西日本の消防・防災の拠点へと発展させることができ、規模の効率性によってこれまで整備することが困難であった高度な機材配備も可能となります。 そこで2点目の質問です。